「差し手」「囃子」の阿吽の呼吸「秋田竿燈まつり」
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- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
秋田市 クチコミ:2件
四十六個の提灯を灯した竿燈はおよそ五十キロ。さらに四本、五本と継竹をのばすほど、試さる「差し手」の技量。この「差し手」を支えるのが「囃子(はやし)」で、「竿燈まつり」をダイナミックな迫力あるものにする。
囃子には行進に奏でる「流し囃子」と演技の「本囃子」がある。差し手の一挙手一投足を見つめ、呼吸をあわせて太鼓と笛、差し手の意気が一つになったとき、まつりの熱気は最高潮に達する。この熱気・迫力は秋田に来て、「竿燈まつり」を実際に見る・聞くしかない。テレビではこの「囃子」「差し手」の阿吽の呼吸の臨場感を出すことは不可能だ。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/09/08
いいね!:2票
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