ピカソの「鳩」はいませんでした…
- 5.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by azuraさん(非公開)
倉敷 クチコミ:7件
大原美術館に初めて行ったのは
未だ若かりしハイティーンの頃…
エル・グレコの「受胎告知」
岸田劉生の「麗子」、そして
デッサン画の「鳩」の絵の印象が
強く残っています。
素朴なタッチで力強く描かれたその鳩の絵は
誰の作品かな?とみたら
「ピカソ」…ピカソって、あのピカソ?
と、当時かなりの衝撃でした。
ピカソって、ちゃんと描けるやん!
と失礼にも思ってしまった10代の私…
今回、再会を楽しみにしていましたが
残念ながら展示はありませんでした。
展示室の隅に座っておられる係りの方にも
確認しましたが、やはり今は出ていないと…
他の絵には、再会出来たので
又「鳩」が出る時には行たいな…
大原美術館は、当時現在の本館だけで
通路の両側の絵を観ながら歩いた記憶ですが
今回行ってみたら、4つに分かれており
広い、明るい空間で絵画や美術品を鑑賞できる
素敵な美術館になっていました。
こういう美術館が増えてくれたらいいなぁ。。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/09/02
いいね!:4票
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