千葉市美術館 ルーシー・リー展
- 4.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by kimitakeさん(男性)
千葉市 クチコミ:1件
千葉市美術館は、中央区役所との複合施設として設計・建築された。1-2階は「さや堂ホール」で、昭和2年に建てられた旧川崎銀行千葉支店の建物を保存・修復したもので、一見の価値あり。
(2015/8/22)
晴れて暑い土曜日に、ルーシー・リー(Lucie Rie)展を観に行った。リーはウィーン生まれ(1902年)の陶芸家だが1938年に英国に亡命し、ロンドンで製作を続けた。
ピンク線文鉢、スパイラル文花器などが代表作。形の他、色彩や模様も美しい。生活のために手がけたボタンも個性的で面白い。
20分の、リー自身が説明するビデオが参考になった。
観覧料1,000円。客の入りはそこそこで安心した。私たちは申し込んでいなかったので聴いていないが、講演会(定員150名)は満席である。
なお、私たちはカラフルなモノレールに乗って千葉駅に向かった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.5
- モノレールに乗ろう
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/08/23
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