親鸞聖人の聖地である筈なのに
- 3.0
- 旅行時期:2015/08(約10年前)
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by 野武士の山さん(男性)
結城・下妻 クチコミ:4件
親鸞上人が越後流罪から赦免されて、常陸に入って最初に居住した地が、ここ小島である。3年間滞留し稲田へと移っている。草庵跡には「親鸞聖人御旧跡」「三歳御住居」の古碑、「四体仏」と呼ぶ五輪塔がある。また「稲田恋しの銀杏」と呼ばれる銀杏の大木は、筑波山を覆い隠すようにしてそそり立っている。史跡の内も見学者用の駐車場も、一面を夏草が繁茂していて、何とも寂しいかぎりである。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- とても分かりずらい
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/08/15
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