力くらべ大会
- 3.5
- 旅行時期:2015/06(約11年前)
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by tabi47さん(女性)
浅草 クチコミ:175件
浅草寺の境内にある「新奥山」というエリアに、この力石があります。江戸後期に酒屋や米屋の人足たちの間で、酒樽や米俵を曲芸のように持ち上げて、その力を競うことが流行したそうで、この力石は境内で行われた「力くらべ大会」で競い持ち上げられたものだそうです。
この石は、明治7年(1874年)熊次郎という男が持ち上げた百貫(約375キロ)ほどの力石であり、新門辰五郎(しんもんたつごろう)らがその記念として建てたそうです。
幕末の歴史の中で目にしたことのある名前、新門辰五郎さん、ここに登場ー。京都で山本角馬さんにいろいろ援助されてた方ですよねー。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2015/07/26
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