山口藩庁跡
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by bluejaysさん(男性)
山口市 クチコミ:8件
長州藩主毛利敬親は1863年、幕命を無視して藩庁を萩から山口に移した。日本海に面する萩城は領土の北端に位置することから、本拠の移転は長州藩の悲願であった。長州藩はこれを「山口屋形」と称し、幕府には「山口屋形は城ではない」と主張したが、周囲には堀がめぐらされ、「山口城」とも呼ばれていた。
山口藩庁跡は、今は山口県庁となっており、表門と堀の一部が当時の姿をとどめている。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/07/19
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