南宮大社

たまたま通りかかったら、蟇股が面白い

• 3.5
• 旅行時期：2015/05（約11年前）

by PHOPHOCHANGさん（女性）

関ヶ原・垂井 クチコミ：2件

JR垂井駅から歩けるようですが、自分はたまたま国道21号線を岐阜方面へと走っていて通りかかり（標識を見つけ）ました。
美濃国一の宮ですが、狭い道路の奥に在る事と、周囲を住宅やら学校やらに囲まれている事で、広々とした感じは有りません。
ただ、楼門や高舞殿、回廊などは全て朱塗りですので、近くに寄れば厳かさを感じます。
そして回廊に囲まれて目の当たりに出来ない本殿は逆に木本来の色で、ハッキリ見られない分、神聖な雰囲気です。
面白かったのは楼門や高舞殿の蟇股（社寺建築で、梁や桁の上に置かれる、輪郭が山形をした部材。構造上必要な支柱であったが、のちには装飾化した）です。
何処かのキャラに居そうな翁や十二支を探してみてください。

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  鶴に乗った翁の蟇股

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  十二支の蟇股、右から寅・兎・辰

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  石輪橋、神様が渡るので閉鎖中

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  回廊から覗く本殿

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  楼門から

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  中へ入ると広さを感じる

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  例大祭の神輿3基

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  北門外の手水舎に居た巫女さん（許可有り）

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  例大祭の日に通りかかった

クチコミ投稿日:2015/06/28

• 施設の満足度: 3.5
• 利用した際の同行者: カップル・夫婦