腹びれイルカを偲び、くじら観を世界に発信するところ
- 4.0
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
-
-
by 隠居人はせじぃさん(男性)
那智勝浦・太地 クチコミ:6件
鯨の博物館としては世界最大級の規模だそうです。
私たちが訪れた時は、腹びれのあるバンドウイルカ「はるか」が泳いでいて、まことに貴重な体験をさせていただいたのですが、なっなんと、その1カ月後にお亡くなりになりました。まことに残念。
その後、新たに、白いハナゴンドウが仲間入りしたそうで、また訪れたいと思っています。
何千年も続く歴史遺産とは異なり、くじらは生き物ですので、いつまでも同じ個体が生きているわけではありません。チャンスを逃さないようにしましょう。
反捕鯨勢力からの風当たりが強まるなか、じっさいに鯨の仲間を自分の目で眺め、正しい「くじら観」を形成するために、まことに意義深い場所であると思います。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 各所で割引券が手に入ります
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
- かつては腹びれイルカが珍しかった。現在は白いハナゴンドウが魅力
クチコミ投稿日:2015/06/11
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する