山口県立美術館で篠山紀信展をみてきました。
- 4.0
- 旅行時期：2015/05（約11年前）
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by 風待人さん（男性）
山口市 クチコミ：26件
妻と私、そして父母の4人で山口市にある山口県立美術館へ篠山紀信展を見に行きました。
入ってすぐのスペースには故人の肖像が展示されていて、作家の三島由紀夫さんの写真は迫力があって狂気さえも感じましたし、大原麗子さんはその凛とした美しさが写真から滲み出ていました。
座頭市を演じた勝新太郎さんや美しさがそのまま閉じ込められたような夏目雅子さん。
そして２階の展示スペースには存命中の世代を超えたスターが所狭しと飾られていました。
篠山紀信さんの写真は非日常というかエンターテイメント性の高い写真ですが、最後に並べられた東北大震災の被災者の方々を撮ったモノクロの写真は真実を伝えるという意味では写真力が最も表されているものだと思いました。
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美術館のエントランスです。
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美術館の玄関ですここより先は撮影禁止です。
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美術館入り口の様子です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- アクセス：
- 4.0
- 山口市内のパークロード沿いに有ります。
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 篠山紀信さんの鬼気とした迫力が写真にも表されていて入館料は安いとさえ感じました。
- 人混みの少なさ：
- 2.5
- 芋を洗うほどでは有りませんが休日はそこそこの人出です。
- 展示内容：
- 4.0
- 文句なしの一言です。
クチコミ投稿日:2015/05/31
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