内部の拝観は4時半まで
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約9年前)
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by たびたびさん(男性)
防府 クチコミ:40件
三田尻御茶屋は、英雲荘と名付けられた長州藩の公館。江戸時代の初めに、2代藩主毛利綱広によって、萩城から続く萩往還の終点であり、瀬戸内海側における長州藩の玄関口であった三田尻に設置されました。
また、幕末には三条実美ら長州へ逃れてきた七卿は、ここで約2ヶ月滞在。毛利敬親や高杉晋作らと面会した場所としても知られます。内部の拝観は4時半までで間に合わなかったのですが、塀越しに内部の庭や建物が見れまして、もったいのある屋敷であることは確かに感じられました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/05/13
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