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大時代的な看板があるが,津波のすざましさは良くわかる

  • 5.0
  • 旅行時期:2015/03(約9年前)
SUOMITAさん

by SUOMITAさん(男性)

伊良部島・下地島 クチコミ:9件

高さ約12.5メートル、周囲約59.9メートルの巨岩で、通り池の南側約800メートルに位置する。付着したサンゴの分析や文献から1771年4月24日(明和8年3月10日)に起きた八重山地震の津波(明和の大津波)で打ち上げられた津波石であると考えられており、世界最大の津波石であるとも言われる.
明和の大津波は、石垣島の最大地点で、記録によると高さ85メートル、近年の科学的分析によると高さ30-40メートルほどに及んだとされ、宮古諸島の多良間島での遡上高は18メートル程度と推定されている。この津波により、下地島でも無数の巨岩が打ち上げられた。岩の多くは下地島空港建設の際に爆破されたが、この帯岩だけは残され[1]、佐和田の浜の巨岩とともに、巨岩を動かす津波の凄まじい威力を伝えている。
この岩は中央部がややくぼんでおり、人が帯を締めているように見えることからこの名称がついたとされる。中央のくぼみは波に浸食された跡で、この岩はかつては海岸崖の海面付近の部分であったと考えられている Wikipedia
すごい岩だ!これだけの津波はこれからも起こりうることを教えてくれる.またこのあたりの海岸は素晴らしい景色だ.下地島の名所の一つと思う

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
その他
アクセス:
3.0
景観:
5.0
人混みの少なさ:
5.0

クチコミ投稿日:2015/04/29

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