遠くから見ても近くで見て立派な碑です
- 4.0
- 旅行時期:2015/04(約11年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
甲府 クチコミ:48件
この碑は、甲府市のほぼ中央にある舞鶴城公園(甲府城跡) の本丸西側に、御料林の下賜を記念して、1922 (大正11) 年に建てられたものです。
この御料林とは、明治憲法下での皇室財産の森林のことです。
山梨県内では、1907 (明治40) 年と1910 (同43) 年の大水害を契機として、1911 (明治44) 年に県内の御料林が無償で山梨県に下賜されたのです。
この碑は、本丸と言う高いところに、更に、台座を含めて総高が約30mと高く、花崗岩で造られており、周りからも良く見ることが出来ます。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 4.0
- 甲府駅の南東方向へ徒歩で7,8分のところです
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 三三五五見物などしている方と出会います
- バリアフリー:
- 1.0
- 石段が多いので無理でしょう
- 見ごたえ:
- 4.0
- 遠くからも良く見え近付くとその高さに圧倒されます
クチコミ投稿日:2015/04/28
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