国立博物館にある武家屋敷の表門です
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- 旅行時期:2015/03(約11年前)
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by かつのすけさん(男性)
上野・御徒町 クチコミ:56件
現在は国立博物館の敷地内にありますが、元々は丸の内の鳥取藩上屋敷の表門で、明治以降東宮御所の正門、高松宮家を経て昭和29年3月に現在の地に移築されました。屋根は入母屋造、門の左右に向唐破風造の番所を備えており、大名屋敷の表門としても最も格式が高く、昭和26年に重要文化財に指定されています。大名屋敷の表門で現存しているのは東京では東大の赤門(加賀前田家)とこの黒門だけになってしまったそうです。とても大きくどっしりとした門でした。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2015/04/11
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