山陽新幹線

車体自体がやや丸く、独特な雰囲気がします

3.5
旅行時期：2012/07（約12年前）

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　東海道・山陽新幹線の「のぞみ」にて最高速度300kmにて運転する為に製造されたJR西日本の新幹線の車両で、現在は山陽新幹線内の「こだま」として運転されています。
　「のぞみ」として運転していた時は16両編成でしたが、「こだま」として運転するようになってからは８両編成となりました。
　2012年７月に広島から広島県の福山まで移動するのに利用し、当時は６号車のみが指定席で、以外の車両は自由席（５号車が指定席になる場合あり）となっていましたが、現在は４～６号車の３両が指定席、以外の車両が自由席となっているそうです。
　指定席は左右いずれも２人掛けとややゆったりしている座席であるのに対し、自由席は片側２人掛け、もう片側３人掛けと通常の新幹線の座席と同じ座席でした。
　ただ500系は他の新幹線車両とは異なり、やや丸い独特の車体をしている為、車内にいる時も独特な雰囲気がし、ある意味思い出に残る体験をしました。