尊王攘夷の先駆け
- 4.0
- 旅行時期:2013/09(約12年前)
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by bluejaysさん(男性)
長岡・寺泊 クチコミ:8件
本間精一郎は、酢・醤油の醸造を営む「かくほん」という豪商に生まれた。先祖は佐渡守護職本間遠江守正方で、1653年遠江守の孫の代に寺泊に移った。
1853年にペリーが来航すると、精一郎は壁に「曇なき真澄の月の心もてあわれ雲井に名を照さばや」と書き残し、郷里をあとにした。
京都で倒幕を説いた彼は、岡田以蔵に暗殺された。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 大町バス停または佐渡汽船乗り場からすぐ
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/04/05
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