荘厳な法光を津軽野に放つ、金木山 雲祥寺。
- 4.0
- 旅行時期:2015/03(約11年前)
-
-
by ガッサンさん(非公開)
五所川原 クチコミ:6件
金木山 雲祥寺 由来
慶長元年(1596年)南部櫛引村領主・武田甚三郎が天正九戸の乱をのがれ、繁翁茂和尚他五人の腹心と共に津軽は当地に到り、寺を建立。繁翁茂和尚・雲祥寺開基となる。
寛文七年(1667年)津軽藩の藩命によって太平山長勝寺十四世聖眼雲和尚を勧請開山とし、以来曹洞宗通幻派に属し今日に到る。
作家太宰治の「思ひ出」に紹介されてから、見学者が多く見られるようになった、と寺は言う。現在、金木山雲祥寺は県内西北五地区最大の寺院として、四百年にわたる歴史を内に秘め荘厳な法光を津軽野に放っている。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する