青い空に高くそびえる、カトリック三浦町教会
- 4.0
- 旅行時期:2015/02(約11年前)
-
-
by ガッサンさん(非公開)
佐世保 クチコミ:10件
JR佐世保駅の佐世保観光情報センターで予約した観光ガイドさんと共に歩いた。ガイドさんの話では、佐世保駅前の左手正面の丘に建つ教会堂であり、軍港(佐世保港)周辺施設を一望出来ることから第二次世界大戦中は軍からの監視を受け、さらに空襲をさける為として、白い外壁にコールタールを塗られ黒一色の姿になったが、1945年(昭和20年)6月28日の佐世保大空襲では焼失を免れたという。
終戦後は外壁も元通りの白い姿に戻されたが、教会堂のすぐ下を走る国道35号の拡幅に伴い前の山が削られ、擁壁に途中折り返し付きの急な階段で登る現在の形になったという。訪れたとき、教会の関係者の皆様に大変お世話になりました。どうもありがとうございました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2015/03/16
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する