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坪内逍遥旧居跡 (文芸協会演劇研究所跡)

名所・史跡

坪内逍遥旧居跡 (文芸協会演劇研究所跡) 施設情報・クチコミに戻る

近代文学や演劇に大きな役割を果たした

  • 3.0
  • 旅行時期:2015/03(約11年前)
kazekozoさん

by kazekozoさん(男性)

新宿 クチコミ:124件

抜け弁天交差点から住吉町方向へ大通りの歩道に旧居跡の案内板がある。
坪内逍遥は、1889(明治22)年から熱海の双柿舎へ居を移す1920(大正9)年までの30年間、この地で暮らした。
この間、逍遥は、早稲田大学で教えたほか、雑誌「早稲田文学」の発行、シェークスピア作品の研究・翻訳を続けた。
文芸協会も主宰し、敷地内に文芸協会演劇研究所を設け、日本の演劇界を担う多くの人材も養成した。
建物も演劇研究所もないが、日本の近代文学や演劇史上大きな役割を果たした場所の一つだ。

施設の満足度

3.0

クチコミ投稿日:2015/03/13

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