琵琶を弾いて都を思い、涙したといいます
- 4.0
- 旅行時期:2015/01(約11年前)
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by ちびのぱぱさん(男性)
祖谷渓・かずら橋・大歩危 クチコミ:4件
かずら橋を渡って左手に100mほど歩いたところにあります。
豊かな水量の清廉な水が、一気に流れ下って、滝壺に注いでいます。
夏場であれば、清涼な風にいやされると思いますが、冬場は日も差し込まず、ひんやりとしています。
安徳天皇をお連れして落ち延びた平家たちも、きっと夏場の避暑に訪れて琵琶を鳴らしたのかと思います。
不自由な山間の暮らしを忘れるひとときだったのでしょう。
ここに立つと、そんな落人たちに思いをはせることが出来ます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2015/03/01
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