太田道灌の頃からあった門
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- 旅行時期:2015/02(約11年前)
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by Ptravelerさん(男性)
丸の内・大手町・八重洲 クチコミ:231件
地下鉄竹橋駅のすぐ南、大手濠に架かる土橋の奥にある門。土橋の平川橋の手前にバリケードが置かれていて先に進むことはできなかったが、橋の手前の大手町側から平川門が見える。門の手前には警備員が立っている。門は太い柱が使われ頑丈そうに見える。平日午後のせいか、皇居ランナーがかなりいたが、門を見ている人は1人で静かであった。太田道灌の頃からここに門があり、当時、門の前に上平川村や下平川村があったことから平川門と呼ばれるようになった。また江戸城の裏門で、大奥に最も近いため、大奥女中達の出入りする通用門で、また御三卿の登城口でもあった。特に江戸城やこの界隈に関心や知識がある方には、訪問することをお勧めする。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2015/02/23
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