東京より移築された明治の香りが漂う居宅
- 4.5
- 旅行時期:2013/10(約12年前)
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by 漂泊者 (こたろう)さん(男性)
萩 クチコミ:18件
松下村塾から徒歩約5分のところに伊藤博文別邸と旧宅が並んで建っています。こちらの別邸は、1907(明治40)年に伊藤博文が現在の東京都品川区に建てた広大な別邸の一部を萩へ移築したものだそうです。往時の面影を残す玄関、大広間、離れ座敷の3棟が移築され、大広間の鏡天井や離れ座敷の節天井、天皇から下賜された灯篭などがあり意匠に優れ、明治の香りが漂っているようです。旧宅と併せて市の史跡に指定されています。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2015/01/30
いいね!:7票
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