名家 「須坂クラシック美術館」
- 4.5
- 旅行時期:2014/11(約10年前)
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by ガッサンさん(非公開)
須坂 クチコミ:4件
明治から昭和にかけて生糸の街として栄えた須坂。蔵の町並みが残る旧市街の玄関口にあたる場所に建つこの屋敷は明治初期に牧新七によって建てられた。この屋敷は平成7年8月、日本画家の岡信孝氏から寄贈を受けた古民芸コレクションを収蔵する「須坂クラシック美術館」として開館した。
収蔵品はコレクション約2000点を中心に、大正~昭和初期の着物約250点や大正ガラス、李朝の民芸、昔の生活の品々などを収蔵しています。
また、須坂の製糸業の隆盛期を偲ばせる屋敷は、主屋、上店、土蔵、長屋門と4棟を残しており、現存する須坂の伝統的町屋の中でも最大規模の一つです。従って、名家としても見るべきものが多い屋敷だ。・須坂駅下車徒歩5分・入館料¥300。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2015/01/29
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