神話を伝える神社
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by なごみじぞうさん(男性)
高千穂・五ヶ瀬 クチコミ:12件
創建は不詳で、812年に大神惟基によって社殿が再建されたと伝えられています。岩戸川を挟んで西本宮と東本宮があり、昭和45年に天磐戸神社(西本宮)と氏神社(東本宮)が合併し、天岩戸神社となりました。主祭神は西本宮が大日大日霎尊(天照大神の別名)で東本宮は天照皇大神(天照大神の別名で皇祖神を表す)。古事記・日本書紀に記される天岩戸神話を伝える神社で、神話の中で天照皇大神が御隠れになった天岩戸を御神体としてお祀りしていて、天岩戸は西本宮拝殿裏の谷を挟んだ反対の崖の中腹にあり、西本宮拝殿の裏側に天岩戸遥拝所があり、授与所で受付をすれば案内してくれます。(受付時間8:30~16:30 所要時間20分 無料 写真撮影は禁止)
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
クチコミ投稿日:2015/01/11
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