旧東海道の面影か残る赤坂宿
- 4.0
- 旅行時期：2014/09（約11年前）
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by Weiwojingさん（男性）
豊川 クチコミ：1件
昨年９月に旧東海道の宿場・赤坂宿と御油宿の２箇所を歩いてきた。いずれも昔の面影が残っていて、過去の遠い時代を彷彿させてくれるところである。
赤坂宿には松尾芭蕉が宿泊したと言う旅籠「大橋屋」があり、見学することが可能である。昨年半ば頃までは宿泊することも可能であったが、経営者の老齢化のために現在は営業はしていない。
近隣のお寺や商家を見ながら旧街道を歩くのは興味深いものがあり、数百メートルに及ぶ松並木も保存されていて、見ごたえがある。
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昔の面影が残る赤坂宿
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江戸時代から300年以上も続く旅籠の大橋屋
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芭蕉が宿泊した大橋屋の客室
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500メートルも続く御油の松並木
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お休み処「弥次喜多茶屋」
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東林寺にある遊女たちの墓
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 名電名古屋線で名古屋と豊橋からアクセス可能。赤坂駅で下車し、徒歩5分で赤坂宿に到着。
- 人混みの少なさ：
- 4.5
- 旅行者はほとんどおらず、のんびり歩いたり、見学したり出来る。
- バリアフリー：
- 3.0
- 昔ながらの街道なので、期待は出来ない。
- 見ごたえ：
- 4.0
- 比較的随所に昔の面影があり。特に300年も続く旅籠「大橋屋」があり、ぜひ見学をおすすめしたい。
クチコミ投稿日:2015/01/06
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