レストランや陶芸・ガラス工房、資料館などからなる複合施設
- 3.5
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
魚津 クチコミ:25件
「なないろKAN」はレストランや陶芸・ガラス工房、資料館などからなる複合施設で、このうち資料館を見学しました。
「なないろKAN」は、7つの施設に分けられていて、入り口から一番奥に“みごたえ館”、“たくみ館”、“ふれあい館”という3つの資料館があります。
“みごたえ館”は、朝日町出身の絵本作家・井口文秀さんの絵画、原画、絵本が展示されていて、ビデオで物語を見れるようになっていたり、子供たちに絵本を読み聞かせるコーナーなどもありました。
“たくみ館”は、山に囲まれた朝日町は大工職人が多いという縁から、昔の鉋や鋸などたくさんの大工道具が展示されていました。
“ふれあい館”には、古い蓄音機やラジオ、ジュークボックス、レコードプレーヤーなどが展示されていて、アンテークが好きなので興味深く拝見しましたが、もう一つ、朝日町とのかかわりがわかりませんでした。
資料館の入館料は3館共通で600円ですが、入館すると、コーヒーをレストランで飲むか、ばたばた茶というお茶の缶をもらうかどちらかを選ぶことができます。
折角なので、富山の特産品でもある“ばたばた茶”をもらって頂きましたが、味はウーロン茶に近い味でさっぱりしていて飲みやすかったです。
無料の駐車場があります。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/12/13
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