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旧海軍司令部壕 施設情報・クチコミに戻る

本来、国民を守るべき軍人が、非戦闘員の国民を盾にして、一番安全な所として、軍幹部が逃げ隠れ籠もった壕の跡です

  • 5.0
  • 旅行時期:2014/11(約10年前)
かめさん

by かめさん(非公開)

糸満・ひめゆり クチコミ:7件

本来、国民を守るべき軍人が、身を守る術も持たない非戦闘員の国民を米軍の前にさらけ出し、盾にして、自分達は、一番安全な所として、軍幹部が逃げ、隠れ籠もった壕の跡です。
戦国時代は、領地の民や兵士を守るのが司令官の役目で、自らの命と引き替えに、司令官は、領地の民や兵士を守ってきたのですが、沖縄では、全く反対の事が行われたという証拠の地です。
盾にしていた国民が米軍に皆殺しにされ、どうしようも無くなり、自決しましたが、日本の武士であれば、米軍の前に進み出て、自らの命と引き替えに、非戦闘員に対して、攻撃しないという条件で、降伏するのが、本来です。
自決時の電文にだまされてはいけません。非戦闘員の国民を守らないどころか、国民を盾にして、真っ先に安全な壕に逃げて、隠れ、籠もったのですから。
悲惨なのは、ここで自決した軍人では無く、丸腰で盾にさせられ殺された非戦闘員の国民です。
ここは、非戦闘員の全くいない孤島の戦場ではありませんので。
『沖縄県民斯ク戦ヘリ』をよく考えてください。戦うのは軍人である、牛島中将であって、非戦闘員の沖縄県民ではありません。
それを、自分は戦わずに、壕に逃げ、隠れ籠もって、丸腰同然の沖縄県民を自分の盾にしたのですから。

施設の満足度

5.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
5.0
人混みの少なさ:
5.0
バリアフリー:
5.0
見ごたえ:
5.0

クチコミ投稿日:2014/11/28

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