白虎隊の悲劇の場所です
- 5.0
- 旅行時期:1997/11(約28年前)
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by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん(非公開)
会津若松 クチコミ:1件
今や会津屈指の観光スポットですが、戊辰戦争の動乱の時代に幕府方松平容保(まつだいらかたもり)公が籠城作戦を取り、新政府軍の猛烈な攻撃を一ヶ月もの間持ちこたえた「難攻不落の城」です。その際に会津藩予備兵であった「白虎隊」の少年達が「飯盛山」から見た「会津鶴ケ城」の炎上(実際には城下の街が炎上していたのを見間違えたと言う説も有ります)を見て自刃した悲劇の舞台にもなっています。
「会津鶴ケ城」が開城した9月22日には「会津秋祭り」が催行され、戊辰戦争で亡くなった先人の供養をされています。
- 施設の満足度
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5.0
クチコミ投稿日:2014/11/22
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