加藤清正の孫光正の菩提寺
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
飛騨高山・古川 クチコミ:78件
高山観光の中心、中橋から歩いて20分ほどのところにあります。
現地にある説明板によると、『寛永9年(1632年)、九州肥後国から配流され高山の地で亡くなった加藤清正の孫光正の霊を哀れんだ金森重頼(3代目藩主)が、高山城内の建物を移してこの本堂を建立したという。』と書かれています(写真を添付しますので参照下さい)。
見所の一つである本堂は間口が大変広く、装飾がない重量感にあふれたもので、風格を感じることが出来る見応えのある建物です。
お寺は東山と呼ばれる高台に位置し、周辺は、10数箇所の寺院や神社が並んでいて、これらを巡る道が東山遊歩道として整備されています。高山の街中の人気観光スポットとは少し外れていますが、その分、静かに散策できるところです。時間に余裕がある方は、是非とも足を伸ばして参拝されることをオススメします。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/11/21
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