芸術的なものから日用的なものまで
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by はまちゃんさん(男性)
関 クチコミ:10件
「ナイフ博物館」は、ポケットナイフやアウトドア−ナイフを海外、国内に製造販売されているガーバー・サカイ 株式会社が運営するナイフの博物館です。
場所が少し判りにくくて、ウロウロしました。本町通をずーっと東に走っていくと平賀町5丁目の信号付近に、『関の名所 ナイフ博物館』という大きな看板が出ています。それにしたがって、その信号を右折し、進んでしばらくすると、また、同じ看板があります。それに従って進むと、住宅街に「ナイフ博物館」があります。
博物館は、ログハウス風の建物で、博物館の横には、全長5.1m、総重量600kgの世界一大きな「ガリバースペシャルナイフ」と名付けられたビックリするほど大きなナイフがあります。
博物館の館内には、世界約30ヶ国から集められたと言うナイフが驚くほどたくさん展示されています。
ブレードやハンドル部分に細かい彫刻があるナイフ、映画「ランボー」で使われた有名なナイフ、スプーンやフォークがついたキャンプ用ナイフなど、芸術的なものから日用的なものまで、その美しさに圧倒されました。
ナイフ博物館の隣りには、ショールームがあって実際にナイフを見て買うことができます。
入館料は無料なので、ナイフマニアは勿論のこと、ナイフに詳しくない人も、ナイフの歴史やその美しさを知るために、関市に行かれたら、是非、観られることをオススメします。
無料の駐車場があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/11/13
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