高松から、すべて公共交通機関を使って、夕方高松空港から東京へ戻った!!!
- 4.0
- 旅行時期:2014/11(約10年前)
-
by 茗荷好きさん(女性)
祖谷渓・かずら橋・大歩危 クチコミ:1件
前泊の高松市内からアクセスして、公共交通機関で、まーったく問題なく当日夕方の高松空港からの飛行機で東京へ戻った。
■往路
・朝8時すぎに、JRで高松から多度津、琴平、阿波池田経由で大歩危駅まですべて各駅停車で。乗り継ぎを考慮してあるようで、とんとんと乗り継ぐ。
・琴平から阿波池田までの途中の坪尻駅ってのが「秘境駅」というくくりらしく。鉄な情報には興味はあまりないと言いつつも楽しみました。駅ホームがないところに列車が止まって、運転手さんが客車を横断して反対側の運転席に移り、スイッチバックでホームに津着する。その後また、運転手さんは客車を最初の運転席に戻って発車するってな感じ。
・その後引き続き阿波池田から10:44発の『大歩危トロッコ1号』でゆっくり大歩危・小歩危渓谷を車窓観光しながら大歩危駅11:36到着。トロッコ号は、先頭車両のみ座席指定のトロッコだった(11月の今回はガラス窓になってたが夏は窓ガラスがないらしい)が普通車両の2両目は運賃のみで別料金なし。別にトロッコ号に乗ろうとしなければもっとスムースな乗継もあり。
・大歩危駅では、隣接の妖怪SHOPを冷やかしたり(土産品の他一つ目弁当、妖怪茶を販売!!!)、川沿いの遊歩道で時間をつぶして、大歩危駅の軒下の四国交通のバス停から12:06発の久保行バスで『かずら橋』バス停まで片道660円。
・かずら橋バス停着が12:30頃。徒歩5分ほど川沿いまで下って行くと、かずら橋入口。
■復路
・ほぼ同じルートを高松まで戻る。
・かずら橋で橋を渡るだけ渡って写真取るだけ取って戻ってくれば、かずら橋バス停発13:10にも乗れるけど、お昼時だったので「祖谷そば」や「でこまわし」食べてみたり、滝を眺めたり、「森のくまさん」でコーヒーを飲んだりして、14:10の季節シャトルバス(かずら橋始発)で大歩危駅まで戻る。往復ともにかずら橋まで数名の乗客のみ。
・また大歩危駅で30分ほど余裕があるので、駅近くのスーパーで漬物やらこんにゃくやらみかん(列車用)を仕入れて、15:05発の今度は特急南風18号で、多度津経由で高松まで戻る。
かずら橋は、橋幅が広いので、両手で両側の手すりを持って渡ることができない。
片方の手すりにつかまりながらへっぴり腰で渡るわけですが、手すりのかずらが、ところどころゆるゆるで怖さ倍増。立ち止まって写真取れませんでした~。
かずら橋バス停から対岸に見える大型の駐車場が「かずら橋夢舞台」らしい。時間があればそちらまで行けば、団体様仕様に耐える売店などもあるようだった。
大歩危の舟下りもしたいし、バスの途中の温泉もどこも1軒宿でいい感じだし、奥祖谷の二重橋も「野猿」も気になるのでもっとゆっくりしてもいいけど、そうこうしているとなかなかいけないのでね。まずは弾丸かずら橋で。次回、「野猿」が気になるよ。ほんと、気になるよ。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 全然車じゃなくても問題なし♪
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 紅葉ほんのちょっとはじまったばかりの小雨の日曜日でまあまあ。
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 怖かった〜♪手すりがずるって、ずるるって伸びるんだもん!!!
クチコミ投稿日:2014/11/10
いいね!:3票