便利な京成の空港アクセスバス群
- 4.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
市川 クチコミ:2件
成田空港アクセスは京成電車が行っているが、系列の京成バスも多数の空港連絡バス路線を持っている。また、千葉県内から羽田空港へ向かう空港アクセスバスも路線が多い。
空港バスの特徴は、乗降がしやすいこと、特に空港ターミナル。もうひとつは鉄道では乗り換えが不便なところへ直結していること。
逆に京成バスの場合、運行頻度が電車より少ない路線が多い。渋滞だが、湾岸線の渋滞は読めず、予想外に混むことがあるものの、う回路を通るなどで定時性が向上している。特に成田へ向かう路線は、渋滞しない路線が多い。
京成電車や総武線と路線が競合してるのは、羽田‐津田沼線、船橋線、羽田‐千葉線、成田‐千葉線など。今回はこのうち羽田‐津田沼線を紹介。
JR、京成の両方の駅前を経由し、谷津船橋インターから羽田まで高速を走りとおす。東京港トンネルで渋滞することがあるが、渋滞しても1時間で到着してしまう。車両は、私が乗車した時はいすずガーラの古いタイプだった。羽田から京成、総武線沿線へ行く場合は、バスの方が速いことが多い。特に幕張、千葉行は20分~30分間隔で出てる。運賃は津田沼‐羽田で1230円でやはり高い。乗車したバスはパスモも使え、空席があれば予約しなくても乗車可能。予約はネットで出来る。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 普通の高速バスより空港バスは高額。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 路線によっては空いている。
- バリアフリー:
- 3.5
- バリアフリー対応新型車が増えている。外国語放送完備
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 空港バスは大抵起点の乗り場も分かりやすい(東京都心以外)
- 車窓:
- 3.5
- 羽田線は高速湾岸線、成田線は東関道ののどかな景色
クチコミ投稿日:2014/11/03
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