中津川の伝統のお祭り
- 4.5
- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by Takanori Imaiさん(男性)
中津川 クチコミ:2件
昭和40年代より、従来から開催されていた花火大会を発展させる形で「中津川夏まつり」が開始されていたが、その後の市町村合併により中津川市民となった人々も含む全市民に参加してもらうのを目的として、1987年に市制35周年を迎えたのを機に、旧苗木藩主遠山家(現在の中津川市苗木地区)で発見された絵図に描かれていた踊りを基に「風流おどり」(中世芸能の風流踊とは異なる)を再現し夏まつりに組み入れ、市民の一般公募により「おいでん祭」という名前となった。
2011年には、福島第一原子力発電所事故により被害を受けた福島県大熊町の小学生が招待された[1][2]。
メインは風流踊り。市内企業のみこしの練り歩き、市内保育園や幼稚園のキッズサマーフェスティバルなど。太鼓演奏とかもあり盛り上がる中津川の夏祭り。
最近は人も年々少なくなっているような傾向もみられるため。楽しいお祭りなのでぜひ中津川の夏祭りにおいでんさい12日は花火大会13日が本祭り。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 催し物の規模:
- 2.5
- 雰囲気:
- 2.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/10/26
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