二俣で分かれて長瀬川と玉串川に、桜は玉串川の勝ち
- 5.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
-
-
by 河内温泉大学名誉教授さん(男性)
八尾・藤井寺・柏原 クチコミ:49件
河内平野の背骨のような、長瀬川と玉串川沿いの桜を巡ってきました。両河川は、共に大和川から流れ出て八尾市「二俣」で分流して、河内平野を潤し、最後は共に大川に注ぎ込みます。江戸時代に大和川の流れが直接西へ向かうように切り替えられるまでは、それそれが古大和川筋として今の流路を流れていましたが、たび重なる洪水と戦った先人の努力で鎮められたものです。
近鉄山本駅周辺では、山本新田跡で、昭和初期の住宅開発で閑静な住宅地に変貌しています。玉串川の桜並木はこの辺りを中心に、川の両側に約4キロの並木が続きます。線路を渡り遡りますと、山本球場辺りには親水公園も設置されています。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/10/15
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する