牧ノ戸峠コースで初の久住山登山。くじゅう中央連山6山を縦走。
- 5.0
- 旅行時期:2013/10(約11年前)
-
by toyokazuさん(男性)
筋湯温泉・九重温泉郷 クチコミ:22件
初の久住山登山には、登りやすい牧ノ戸峠ルートを選びました。
朝9時に着きましたが、牧ノ戸峠の駐車場は満杯で、峠前後の車道脇に車の縦列駐車が続きます。峠からなんとか1kmの範囲で車を置くことができました。
り牧ノ戸峠から登っていくと、登山道が沓掛山で狭くなるます。1列の人の渋滞が続きます。進みません。
沓掛山を越えると流れるようになり、まず、ミヤマキリシマの群落がある扇ヶ鼻へ。次いで、肥前ヶ城を右に見て、久住分かれに到着。
久住分かれから最後の登りをあえぎ久住山山頂(1,786.9m)です。頂上の岩場は頂上写真撮影の順番を待つ列ができていました。が、すごい眺めでした。こんな好天の日に当たるなんて運がいいです。
久住山から神明水を経て、火星表面を思わせるような星生山に登ると、ここでパートナーがそろそろつらくなってきたとの言。
白口岳をあきらめて、九州本土最高峰(1,791m)の中岳と天狗ヶ城に登ります。御池を配した風景がきれいでした。
久住分かれに戻り、北面に噴煙を上げる硫黄山を眺めながら星生山に登り、これでくじゅう中央連山の登山は終了。登山口の牧ノ戸峠に戻りました。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 2.0
- やまなみハイウェイ牧ノ戸峠から徒歩。全行程6時間強。
- 景観:
- 5.0
- 素晴らしい好天に恵まれ、成層圏まで見えるかという青空の下、くじゅうの山々の景色を満喫しました。
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- 10月の3連休だけあって久住山へ登る登山客多数。沓掛山付近は渋滞。
- バリアフリー:
- 2.0
- 溶岩のゴツゴツした山道です。
クチコミ投稿日:2014/10/08
いいね!:0票