飯田高原のシンボル 三俣山
- 5.0
- 旅行時期:2014/10(約11年前)
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by toyokazuさん(男性)
久住高原 クチコミ:24件
朝、法華院山荘を出発し、鉾立峠、白口岳、稲星越、久住分かれ、諏峨守越と進んできました。いよいよ三俣山に登ります。
諏峨守越には避難所を兼ねた休憩所があります。三俣山への登山道は目の前です。北東の風に乗ってガス雲が流れてきていましたが、だんだん落ち着いて晴れてきました。
三俣山というので3つの峰の山かと思いきや4つの峰で構成される山です。
まずは斜面を進み、西峰に着きます。頂上は広いササの草原で、南に硫黄山がもくもくと噴煙を上げています。
草原の尾根を進み、三俣山本峰に着くとまたガスってきたので、南峰に向かいました。
また晴れてきて、東の坊がつるがきれいに見えました。坊がつるから急坂を登ってくるルートがあるようです。
三俣山本峰に戻ると、北峰をバックに三俣山のお鉢がよく見えました。ここもササの草原で気持ちいいところです。眼下にガス雲が流れ、飯田高原は見えづらかったですが、南のくじゅう中央連山の風景は一望でした。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 2.0
- 長者原の九重登山口から歩いて約2時間かかります。
- 景観:
- 5.0
- 3つかと思いきや4つの峰で構成される山です。頂上の草原が気持ちいいです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 普通です。
- バリアフリー:
- 2.0
- 山道です。
クチコミ投稿日:2014/10/07
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