白虎隊19人の御墓が整然と並び線香の煙が絶えない場所です。
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- 旅行時期:2014/08(約11年前)
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by 吉備津彦さん(男性)
会津若松 クチコミ:5件
戊辰戦争のおり、16~17歳の少年たちで編成された白虎士中二番隊20人が戸の口原合戦場から退却し、滝沢峠の間道を通り、戸の口堰の洞門をくぐり飯盛山に辿り着くと、鶴ヶ城の天守閣は黒煙の中に見え隠れして、「城は陥落したか、今は主君のために殉じよう」と、全員が自決しました。
20名のなかで1人だけ生き残った 飯沼貞吉 によって、白虎隊の忠義と悲運の物語は広く人々に知られるところとなりました。
土産物屋の無料駐車場を利用することをお勧めします。お店に入って何も買いたいものがなければ買い物しなくても大丈夫です。私は蕎麦を食べようと食堂に入りましたがあまりにも不味そうだったので何も注文しないでお店を出ましたが何も云われませんでした。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/08/26
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