炭鉱専用鉄道の跡です
- 3.5
- 旅行時期:2014/07(約10年前)
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by ミスターDさん(男性)
大牟田 クチコミ:48件
明治11年から建設が進み、明治38年には、石炭の積出港である三池港まで開通して、それぞれの炭鉱から石炭を運びました。
最盛期には総延長が150kmにおよび、昭和59年までは、通勤者を運ぶ旅客鉄道として、運用されていたそうです。
現在は三井化学専用鉄道として、一部が稼動していますが、ほとんどが廃線となり、線路跡が当時を物語っています。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/07/23
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