桜井市多武峰にある中臣鎌足を祭神とする神社
- 5.0
- 旅行時期:2012/05(約14年前)
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by h1623mさん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:9件
中大兄皇子(後の天智天皇)と中臣鎌足が大化の改新の談合を多武峰で行ったことから「談らい山(かたらい山)」と呼ばれ、今の社名に至っています。
初めて訪れましたが、神社というよりは仏閣の雰囲気がものすごくするスポットでした。
というのも元々は中臣鎌足のお墓を移したお寺だったそうです。
境内は青もみじに包まれた諸殿が美しく、谷汲山華厳寺のような雰囲気の神社でした。
国重要文化財が十三重塔・本殿・権殿・拝殿・東西透廊・楼門・東西宝庫・神廟拝所・閼伽井屋・末社惣杜本殿&拝殿・末社比叡神社本殿・そして少し離れた所にある摩尼輪塔と仏閣建築鑑賞を愛好する者にとってはたまらないスポットです。
紅葉期は谷汲山同様、素晴らしい景観になるのでしょうね。
- 施設の満足度
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5.0
- アクセス:
- 3.0
- JR・近鉄桜井駅より
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 2.0
- 階段少なめの順路もありますが、階段は階段…。
- 見ごたえ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/06/23
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