東公園の一角にある昭和初期上流階級の建築美を堪能しませんか？
- 5.0
- 旅行時期：2014/06（約12年前）
-
-
by h1623mさん（男性）
岡崎 クチコミ：37件
家族で（岡崎）東公園に動物と花しょうぶを観に出かけた際に立ち寄ったところです。
外観はスパニッシュ様式ですが、邸宅内部に入ると洋間あり日本間ありと和洋折衷式になっていました。
家族がくいついたのはステンドグラスやモザイクタイルの施された浴室。とても昭和初期とは思えないような空間でした。
1階の夫人室・2階の書斎は半円形のベイウィンドが印象的。
入館が16：30までなので、それまでに東公園を満喫して、散策疲れを癒しがてら美的空間に身と心を委ねる、なんていかがでしょうか？
-
旧本多忠次邸外観。
-
壁泉。スパニッシュ様式を伴う建築・庭園には外せないアイテム。
-
1階の日光室。半円形のベイウィンドウが格好いい。
-
1階の食堂。アンティークマニアにはたまらない空間でしょうね。
-
1階団欒室。ブルジョワ階級の香りが漂うこと。
-
1階使者の間。玄関を入ってすぐ左手にあります。
-
2階の書斎。1階から続くベイウィンドウが素敵です。
-
2階浴室のステンドグラス。贅沢の極みですよね。
-
2階浴室のモザイクタイルの浴槽。昭和初期でユニットバス…。
-
2階日本間。手前から控の間・次の間・客間。
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者：
- 家族旅行
- アクセス：
- 4.0
- 名古屋鉄道東岡崎駅から名鉄バス利用、「東公園口」下車徒歩1分。
- 人混みの少なさ：
- 5.0
- バリアフリー：
- 5.0
- 見ごたえ：
- 5.0
クチコミ投稿日:2014/06/19
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
でホテル・旅館を比較