悲しい歴史の神社
- 3.5
- 旅行時期:2007/12(約18年前)
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by マイカー倶楽部さん(男性)
下関 クチコミ:1件
もともとは壇ノ浦の戦いで入水した安徳天皇を仏式により祀られたお寺で安徳天皇御影堂と江戸時代までは言われていたそうです。
「耳なし芳一」の舞台でも知られており、この寺の和尚さんからお経を全身に書いてもらい(耳だけ書き漏らした)寺のお堂に籠もったことは有名な話です。残念ながら明治維新の神仏分離・廃仏毀釈の流れで、仕方なく神社となったとか。
悲しい話が多い神社ですが、お参りしてみますとさにあらず、とても明るく清々しくお参りできる神社です。
浦島太郎の竜宮城を思わせる水天門は他の神社にはみられない風情を感じさせてくれます。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2014/06/07
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