王子にある紙の博物館の紹介
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by rsp68447さん(男性)
王子・十条 クチコミ:2件
王子駅の南口下車5分で飛鳥公園の中に紙の博物館があります、現在の特別展は
金唐紙展です、入館料300円(3館共通券 紙の博物館・渋沢資料館・北区飛鳥山博物館)
は720円です、洋紙の発祥の地が王子(王子製紙)ですから、飛鳥山公園はご存知八代将軍
吉宗公が飛鳥山と隅田川の墨堤と上野の山に桜を植え庶民の春お花見の場所の一つです
現在かいさいされている「金唐紙展」・・江戸末期から明治にかけて発展した工芸壁紙
欧州の金唐革(ギルトレザー)をルーツして、皮の質感を和紙で再現したこの高級壁紙
は、1873年ウィーン万博に出品し話題を集め、海外からも注文が殺到し一時代を築いた。
上野の旧岩崎邸・目黒の旧前田侯爵邸洋館等の壁紙に使われて、現在でも見ることが
出来ます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.5
クチコミ投稿日:2014/05/29
いいね!:4票
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