江戸時代、数々の相撲の名勝負
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- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by amaroさん(男性)
浅草 クチコミ:39件
蔵前という名前を聞くと、現在の両国国技館の前にあった蔵前の国技館のことを思い出すのですが、浅草橋近くにある蔵前神社もやっぱり大相撲と関係がありました。そんな大きな神社ではありませんが、江戸時代、境内で勧進大相撲が開かれていて、1757年から70年間の間に20回以上あったといいます。1782年、63連勝中の大関谷風が小野川に敗れたという大相撲史上に残る出来事は、この寺であったのだそうです。相撲の縦番付もこちらでの興業から始まりました。境内のあちこちに相撲と関係した名前もありました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
クチコミ投稿日:2014/05/28
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