総御影石造りの綺麗な灯台。
- 4.0
- 旅行時期:2014/05(約12年前)
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by masapiさん(男性)
角島・下関北部 クチコミ:6件
角島大橋を渡って角島に行った際、この角島灯台も見に行きました。
200円(協力金)を支払えば、灯台内部に入る事も出来るのですが、若かりし時のバイク事故の古傷のせいか、膝が痛む関係で、上に行く事は断念しました。
しかし、上に登らなくても、非常に綺麗で立派な灯台ですので、見るだけでも十分価値があります。
灯台の周辺は公園として整備されているので、海を眺めながらの散策も楽しめます。
=角島灯台=(ウィキぺディアより引用)
角島灯台は、日本海に浮かぶ山口県下関市の角島の北西端、夢ケ崎に立つ石造の灯台。灯塔は総御影石造りで、日本に2基しかない無塗装の灯台の一つ(もう一つは男木島灯台)。
「灯台の父」と呼ばれるリチャード・ヘンリー・ブラントンの設計による最後の灯台で、日本海では初めての洋式灯台。レンズは日本でも5箇所しかない特大のフレネルレンズで、第1等灯台に指定されている。
この灯台は、歴史的文化財的価値が高いAランクの保存灯台で、日本の灯台50選にも選ばれている。北長門海岸国定公園内に含まれ、灯台周辺は下関市立の角島灯台公園となっている。灯台守の宿舎であった退息所が復元され資料館となり、参観灯台として常時内部が一般公開されている。
- 施設の満足度
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4.0
- アクセス:
- 3.5
- マイカーやレンタカーがないと行き難い。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 平日であれば空いている。
- バリアフリー:
- 1.0
- 灯台内部は階段のみ。
- 見ごたえ:
- 4.0
- 綺麗で立派な灯台なので、見る価値あり。
クチコミ投稿日:2014/05/24
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