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大村益次郎卿殉難報國之碑

名所・史跡

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大阪で亡くなります

  • 4.0
  • 旅行時期:2014/04(約12年前)
たびたびさん

by たびたびさん(男性)

大阪城・京橋 クチコミ:81件

大村益次郎卿殉難報國之碑は、難波宮跡公園と道路を挟んだ向かい側の交差点角。大村益次郎は、戊辰戦争勝利の立役者であり、日本陸軍の生みの親でもある人物ですが、本来は医者の出身であり、非常に合理的な思想の持ち主。軍の基礎を、武士出身者ではなく徴兵された国民に置くという考え方も斬新だったようです。
大村が襲われたのは、明治2年。京都木屋町の宿に泊っていた時です。傷を負った大村は、その後、ここ大阪仮病院へ移され、その傷が元で亡くなります。碑には右足を切断して以降も、闘病生活の中で最後まで諸策を練っていたと解説されていました。

施設の満足度

4.0

利用した際の同行者:
一人旅
アクセス:
4.0
人混みの少なさ:
4.0
バリアフリー:
3.0
見ごたえ:
4.0

クチコミ投稿日:2014/05/01

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