一部、写真撮影禁止の展示あり
- 4.0
- 旅行時期:2014/04(約11年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
青梅 クチコミ:4件
漫画やアニメの博物館が増えてるが、ここは、赤塚不二夫の作品を扱っている。
赤塚不二夫と、青梅との関連や接点は特にない。石ノ森萬画館や手塚治虫美術館が出身地の近辺に立地しているのとは対照的。
天才バカボンや秘密のあっこちゃんなどヒットメーカーだった赤塚不二夫だが、無名時代のタモリ(森田和義)をテレビに売り込むなど、派手な芸能活動を行っていた側面もこれまた有名で、そういった関連の展示も豊富にあり、漫画家以外の赤塚不二夫の多彩な一面を見ることが出来る。愛猫菊千代の展示などがその好例。
館内は2階建てで、2階部には、漫画の原画が展示されているが、これらは撮影禁止なので注意。その旨は展示品に記載されている。
この記念館は2003年に開設されたが、その5年後の2008年に、赤塚不二夫は亡くなった。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 青梅駅徒歩10分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 3館共通入場券が便利
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 普通の入り
- 展示内容:
- 4.0
- 漫画関係の展示が中心
- バリアフリー:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/23
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