心が落ち着く日本最古の神社
- 5.0
- 旅行時期:2014/03(約12年前)
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by 経堂薫さん(男性)
桜井・三輪・山の辺の道 クチコミ:3件
大和国一之宮「大神神社」、別称で「三輪明神」「三輪神社」とも呼ばれます。
主祭神の大物主大神は、大国主神(おおくにぬしのかみ)、大己貴神(おおなむちのかみ)と同一の神様。
本殿は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通して三輪山を拝する、古代神道の祠祭様式を今に伝えています。
なお、三ツ鳥居は重要文化財で普段は一般に公開されていないので、拝観希望者は社務所までお問い合わせ下さい。
創建時期は不明ですが、それは“日本最古の神社”であるゆえに具体的な時期が特定できないからだと思われます。
鎮座の由来については古事記上巻に大国主神が 「御諸(みもろ)の山(=三輪山)の上に坐す神」を祀ったとあるのが初出。
続いて古事記中巻の神武天皇段に、三輪の神は「大物主大神」であるとの記述が現れます。
さらに古事記中巻の崇神天皇段で、凶悪な伝染病を鎮めるために意富多多泥古神(おほたたねこのかみ)に命じて三輪山に「意富美和之大神(おほみわのおほかみ)」=大国主神を祀らせたとあります。
つまり崇神天皇期の3~4世紀には既にヤマト王権の中枢に位置していた神社なのは間違いないでしょう。
境内は鬱蒼とした森に包まれ、古代からの神話にあった姿が忍ばれます。
また、周囲にも歴史ある古社が数多く鎮座しており、ここ一帯を見て回るとアッという間に時間が過ぎていきます。
名物は何と言っても三輪素麺で、供する店は門前にも数軒あります。
最寄り駅はJR桜井線三輪駅で、歩いて5分ほど。
駅から神社へ続く商店街は風情があり、ここの寿司屋や食堂で三輪素麺を賞味するのもまた、いいかも知れません。
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2014/04/22
いいね!:2票
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