黒塀通りの一画にある大正浪漫漂う建築 (国登録有形文化財)
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- 旅行時期:2011/10(約14年前)
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by vueさん(非公開)
村上・岩船 クチコミ:37件
村上市の小町から寺町にかけての 黒塀通り の一角にある、大正浪漫漂う建築が「浪漫亭」。
最初は地元資産家の近藤氏住宅だったが、その後第四銀行村上支店長社宅として長年使われ、2002年第四銀行がこの建物を手放すことになり、現在は吉川氏の個人住宅として使用されている。
村上市の催し、毎年、3/1~4/3の「町屋の人形さま巡り」の期間中、9/15~10/15の「町屋の屏風まつり」の期間中、「宵の竹灯籠まつり」(毎年10月の第2土日開催)の際にもは演奏会場として公開になる。
「宵の竹灯籠まつり」開催時は、この浪漫亭からの照明が木組枠の窓からこぼれてきて小路の中でも美しい一画です。 この浪漫亭がある裏の曲がり角あたりの竹灯籠もいい感じです。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2014/04/22
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