唐津くんちの14の曳山が常設展示されています
- 5.0
- 旅行時期:2014/04(約12年前)
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by SAKURAさん(非公開)
唐津・虹の松原 クチコミ:14件
唐津くんちは唐津神社の秋季例大祭で約四百年の歴史を持つといわれています。
「くんち」とは供日(九州北部の秋祭りを指す)、「九日」(九日に行われた神事)が語源といわれている。
毎年、11月2日の「宵曳山」で始まり3日の「御旅所神幸」、4日の「町廻り」で幕を閉じます。
14の曳山は探しの重要文化財に登録され曳山行事は国の重要無形民俗文化財に指定されています。
くんちの期間、各家庭ではクエのあら炊きを筆頭に祭りを彩る「くんち料理」が振る舞われ唐津っ子は三か月分の稼ぎを使い果たすと言われていてこのことを「三月倒れ」といわれています。
唐津は「から:韓(韓国)・唐(中国などの大陸との窓口(津・港)から」きています。
多くの生命を育む豊かな海、玄界灘を臨み、深く清らかな自然の山々に守られた地。
優雅かつ雄厳な自然の神韻と万葉の風・桃山文化の薫りを感じる歴史浪漫に満ちたところであると紹介されています
- 施設の満足度
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5.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 5.0
- 唐津駅より徒歩15分くらい
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 入場料は300円
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.5
- 14の曳山展示
クチコミ投稿日:2014/04/20
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