一乗寺

寺の名前は京都の一条戻り箸が由来

• 3.0
• 旅行時期：2014/03（約12年前）

by すぶたさん（女性）

高槻・島本 クチコミ：405件

一乗寺は西国街道沿いにあります。
当初は金仙寺と称して真言宗に属する寺院でした。
しかし、その後は荒廃してしまいました。
毘沙門天二体を残すだけの無住寺となっていたそうです。
その後、応永34年（1427年）に宇野の西山氏という地元の住人が、
京都の一条戻り橋のたもとで、
辻説法をしていた｢鍋かむり上人｣と呼ばれた日親上人の話を聞き感激し、
日親上人に請い建立されたと伝えられています。
そのときに一乗寺と名を改めたそうです。
「弁慶の駒つなぎ」といわれる巨木があります。

境内は工事中でした。

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  立派な門

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  境内は工事中

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  説明板

クチコミ投稿日:2014/03/17

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: 一人旅
• アクセス: 3.0
• 人混みの少なさ: 5.0