西国街道梶原一里塚付近の寺院
- 3.5
- 旅行時期：2017/05（約9年前）
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by teratanichoさん（男性）
高槻・島本 クチコミ：279件
西国街道の梶原一里塚付近にある日蓮宗寺院、本山は京都本法寺。創建は不詳、当初は真言宗寺院であったが、その後荒廃し無住寺となっていた。1427年に地元住人宇野・西山氏が一条戻り橋のたもとで日親上人の辻説法を聴き感激し、日親上人に請い建立され、その時に一乗寺と改称されたと伝わる。江戸時代の寛永年間に堂を焼失したが徳川頼宜の生母養珠院の寄進により本堂・庫裡・開山堂などが再建されたなど徳川家の崇敬が厚かったそうです。山門は立派で本堂、鐘楼、境内も清掃が行き届いて綺麗にされています。水無瀬から高槻への西国街道巡りも良い観光になると思います。
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一乗寺石碑
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一乗寺山門
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一乗寺由緒板
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一乗寺本堂
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一乗寺境内の鐘楼
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一乗寺境内日親上人立像
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- アクセス：
- 2.5
- 市バス梶原東行き、梶原東下車徒歩2分
- 人混みの少なさ：
- 2.5
- バリアフリー：
- 2.5
- 見ごたえ：
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/05/07
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